書 なかま展 | 岳紫のブログ

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書 なかま展

 5月には珍しく、3日続きの30℃超えには閉口する。明日の雨が待ち遠しい。

 

 中日書道会一宮支部役員の安藤蘇道先生が指導されている木曜会の「書 なかま展」が、アスナロ2階(一宮市本町3)で25日まで開催されている。

 35人の会員が小品1点づつと、安藤先生の「水仙や白き障子のとも移り」(松尾芭蕉が尾張熱田で詠んだ句)などの作品が飾られている。

 さらに寄せ書き形式で、福井県丸岡町に寄せられた「日本一母(家族)への短い手紙」(35点)が展示されている。

 

 会場の「アスナロ」は、古くからある喫茶店で、鉄筋コンクリート造改築前の店へ若い時に、昼食時などに足蹴く通ったものである。

 数年前に閉店しているようで、時々「書展」などギャラリーとして使われている。(岳紫のブログ3834)

 

 

中央の条幅「水仙の・・」など安藤先生の作品