各所のサクラ&ツクシの乱立
今朝は温かい花曇りであったが、小雨から,本降りの雨になってしまった。サクラにとっては無情の雨である。
昨日は、快晴の中、午前中は一宮市起、午後は江南市から木曽川堤に上がり、ほぼ満開のサクラを堪能した。
一宮市起堤町の木曽川畔雑木林ではウグイスが鳴いていた。金刀比羅社入口のサクラは5分咲き、湊屋の南東庭に植えられた若木のシダレサクラはまだ一部蕾が膨らんできた状態である。
金刀比羅社のサクラ
湊屋のシダレサクラ
午後は、桃丘会茶会が開催されている真清田神社へ行く。
サクラの下を、お茶会に行く着物姿の女性
そののち、江南市前飛保町で用件を済ませ、江南市宮田町の木曽川堤に上がり、東から西に向かい(木曽川に沿って下る)、一宮市浅井町黒岩地区からサクラ(主にエドヒガン)並木が残っていて、満開の状態である。浅井町尾関~大野~光明寺と毎回のサクラに誘われて、人出が見られた。
138ツインタワーパークに入り、皇太子殿下(今の天皇陛下)がお手植えのサクラをと、「」へ行ったが、昨年以上に植樹されたサクラが減っている感じで、残念ながらお手植えのサクラは無くなっているように感じた。
138タワーパークから競技場北側を北方町大日まで行き、桜並木の終点から木曽川堤防(御囲堤)を東に進み(木曽川に沿って上る)、東海北陸自動車道高架下までのサクラを満喫し、帰路に就いた。
今日の午前、雨が降る前に、JR 鉄道高架脇緑道の満開のサクラをカメラに収めた。
近くの簡易郵便局への途中に、ツクシが密集して生えているのを目にした。これだけ密集して生えているのを見たのは初めてである。ほとんど惚けているので、摘む時期は過ぎている。
今年は早くから季節外れの暖かい日が続いた気候が影響して、成長が早いのは、他の場所でも同じである。。(岳紫のブログ3781)