徳川家康の改名は、青井意足の軍法伝授
今日は昨夜からのしとしと雨である。季節外れの暖かい雨で、お湿りとしては年末12月24日(積雪)以来である。午後から雨は止んで空も明るくなってきた。(15時5分)
NHK大河ドラマ「家康どうする」の放映が始まって、各地の「家康ゆかりの地」が脚光を浴びている。
葉栗史誌神社(仏閣編)(1986)など文献によれば、遍照山安照院光明寺(一宮市光明寺)の住持であった青井意足が、織田信長を介して永禄五年(1562)徳川元康に召されて岡崎に行き、軍書48冊懐書3冊を伝授した。
八幡太郎義家の軍法を授かった者は、その名に「義」もしくは「家」の字を入れる決まりがあり、元康は自らを家康と改名したという。(岳紫のブログ3710)
安照院光明寺本堂(一宮市光明寺)
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