一宮文学第46号 | 岳紫のブログ

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一宮文学第46号

 創刊して53年の、郷土の文芸誌「一宮文学」第46号が届けられた。同人の高齢化で執筆者も減っているが、発行責任者の加藤道隆氏が頑張っておられることを心強く思い、一気に読了した。

 一宮市内の出版文芸誌は、文芸・年刊「一宮文芸」、短歌・年4刊「蒼原」、俳句・毎月「白絣」、川柳・毎月「川柳いちのみや」の4誌で、詩部門が無くなって久しい。

 創刊時のように、「一宮文学」に若い人(作家)が加入して、さらなる歴史を積み上げてもらいたいと願う。(岳紫のブログ3183)