本町通に面した地蔵寺(一宮市本町通8丁目)の西門奥に大きなイチョウの木があり、例年今頃は黄色くなった葉の落下が多くなり、風に舞っている風景はまた趣があった。
この夏、銀杏の周り一帯が整地され、銀杏の木も伐採されてしまった。地蔵寺の西門脇にあった歴史あるイチイカシも既に虫害のためか伐採されている。
地蔵寺の名物であった2本の大木が無くなっただけでなく、境内本堂前付近が大きく様変わりである。何になるのだろうか?(岳紫のブログ3007)
西門の上にイチョウが上部が見える。 2020-9-18
地蔵寺西門 2021-11-29
イチョウの大木があった境内(西門から) 右手前
地蔵寺正面 南門