日本板画院展&日洋展 | 岳紫のブログ

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日本板画院展&日洋展

 久しぶりに愛知芸術文化センター8階愛知県美術館ギャラリーを訪れた。月に3回は美術展などで名古屋を訪れていたが、新型コロナウイルス感染症のため、出かけることを止めていたので、令和2年(2020)2月の日展以来である。

新型コロナウイルス緊急事態宣言が解除され感染症陽性者が減少したこと(一宮市内の感染者が9日以降1人~ゼロである)、ワクチンを2回接種していること、身内から日本板画院東海支部展の案内を頂いたこと(これが1番の理由)である。

 

 第10回日本板画院東海支部展には、委員・同人・院友・一般・チャレンジャー合わせて35人48点と故人牧野光陽さん2点が展示されている。一宮市の作家は同人速水基司(入賞)・八神早苗、院友加藤晋之のみなさんである。

 

 

 

 

                  速水基司 右入賞作品

 

 一宮市の出品作家が比較的多い第35回記念日洋展も開催されている。入賞者も3人あり、本展大作会員賞に田仲富美子、名古屋展で東海テレビ賞に冨田信子、県教委賞に洞戸常雄の皆さんである。(岳紫のブログ2963)

 

 

  左 冨田信子 東海テレビ賞  右 田仲富美子  大作会員賞

 

   洞戸常雄 愛知県教育委員会賞

 

 左 宮地恭子