東海北陸自動車道光明寺公園橋遠景
木曽川南派川に架橋の東海北陸自動車道光明寺公園橋は、光明寺公園(一宮市光明寺)と東海北陸自動車道路が調和(=ハーモニー)をとりあえる橋として造られた。モニュメントである4本の柱は、「愛知・岐阜県境に位置する門柱」と織物の町としての「高織(たかはた=織機の原型)」をイメージしている。 光明寺公園のモニュメントとしての役割と東海北陸自動車道のランドマークの役割を果たしている。
画像上は平成4年(1992)9月の架橋工事中のもので、モニュメントは未だである。東海北陸自動車道として平成9年(1997)3月に供用されている。画像下のように、現在は中央奥に平成7年(1995)3月完成の138タワーが目立っている。光明寺公園橋の4本柱のモニュメントは、右樹木の中に埋もれている。(岳紫のブログ2948)