一宮市のマンホールカードと鉄蓋

平成3年（1991）市制70周年記念に、「市章と市の花キキョウ」がデザインされたマンホール蓋が造られ、市内の道路などに設置されている。

そのマンホール蓋を、観光の活性化の一環としてカードにして、平成29年（2017）4月から一宮市観光案内所（尾張一宮駅前ビル１F）で、配布されていることを知り、1枚頂いてきた。

カードマニアも多いようで、発行の目的外であるネットで200円から1200円で数多く売り出されている。考えようで、ネットで一宮市がＰＲされていると思えばよいのだろうか。

このカードに表示されている古いマンホール鉄蓋と、それ以前に使われていたマンホール鉄蓋10枚を、1枚3000円で９月から売り出すと、上下水道部報「水DE報」No97で予告された。

この「水DE報」No97を見てから、道路を歩いている際にマンホールの蓋を見ているが、古い蓋は見られなく、キキョウデザインの蓋に全部更新されている。（岳紫のブログ2852）