早春の街路樹
一宮市内の道路には、幾種類もの街路樹が植わっている。イチョウ、アメリカフウ、コブシ、ケヤキ、ナンキンハゼ、ハナミズキ、プラタナスなどで、花期は春から初夏が多いようである。いつも散歩する道以外の通りを歩くと街路樹も異なるが、興味を持たないでいるので樹の名前が判らないことが多い。
早春の街路樹は裸のままで、まだ新芽が出ていないので殺風景である。暖かい日が続いているので、急に新芽が出てあっという間に新緑になり、風景が変わるのである。
今まで、立派になった街路樹(本町8丁目、妙興寺治郎丸線、昭和・宮地)が、根こそぎ伐採されてしまう風景を見てきたが、新しい苗木が植えられても、後の管理が出来ていない街路は、並木にならなず歯抜けの状態である。
花芽を秋に剪定されて、花が咲く今の時期も花のないコブシもある。(岳紫のブログ2758)
牛野通東
名鉄東一宮バス停付近
県一宮保健所入口付近
向山小学校側
泉地内 花芽が剪定されてしまっている
大江川 須崎橋北
銀座通ロータリー東
名鉄一宮駅南