梅ケ枝公園（梅）からＩビル（折り鶴）へ

　午前中はシトシト雨であったが、午後は曇り空になったのでいつものコースを散歩する。

梅ケ枝公園（一宮市中町１）の梅は満開である。中でも公園の西南の「藤牡丹枝垂」と「白滝枝垂」が見ごろである。

先にもブログしたが、今月の名鉄Ｗｉｎｄの沿線散策マップ「梅特集」に梅ケ枝公園はどうしたことか除外されてない。

画像のマップは２～３年前のＷｉｎｄの沿線散策マップ「梅特集」であるが、写真と解説付きで紹介されていたのである。

梅ケ枝公園の梅は１３種類(３１本)であると書いてあるが、表示されているのは、「藤牡丹枝垂」「白滝枝垂」「寒紅」「青軸」「思いの儘」である。

　Iビル正面の温度計は１１℃（午後３時前）、散歩するには適当な温度である。

Iビル入口を入った右手、エスカレーターを背に、昨日の「新型コロナウイルス感染者数」表示されているが一宮市は１人である。今日２６日は２人の感染者があった。政府は今月末で「緊急事態宣言」を解除することに決定されたが、大丈夫だろうかというのが乾燥である。

　感染者数表示版の隣に、新たに色とりどりの「折り鶴」が１２段のコップにいっぱい詰められ、中央に折り鶴でハートマーク模様を描かれている棚「未来へ紡ぐ」が設置されている。

　市内の高校生が交代で折り鶴を飾っている木製飾り枠（現在は一宮南高校）と同じ東陽住建製作の飾り棚である。折り鶴は市民の協力とある。（岳紫のブログ2741）