75歳以上に電子マネー「マナカ」
1945年12月31日以前生まれの一宮市民に、郵便で電子マネー「マナカ」が届けられている。
『新型コロナ対策の「新しい生活様式」を支援し、現金をつかわずにキャッシュレス社会への足掛かりとしていただくため』と添付書類にある。
マナカは3000円で、利用可能額は2500円、500円はカード代金(払い戻し可能)である。
独居の超高齢者や病弱の人などには使いずらく、無駄になってしまわないかといらぬ心配をしている。
この事業の総額は2億円余(内事務費3700万円余)だそうで、市は国の臨時交付金で賄われるが、原資は税金である。(岳紫のブログ2735)