あちこちに柑橘類
昨深夜の東北・関東地方の強震に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
東日本大震災から10年となるのに、その余震と説明されているのに驚きである。
昨日、一宮市博物館(一宮市大和町妙興寺)での「森春濤展」を鑑賞した帰りに、博物館南の東西の道(妙興寺・西中野線)から西へ、そして信号から北(妙興寺・治郎丸線)に歩いたら、東西・南北の道とも柑橘類があちこちにあって、たわわに実っている樹もある。
これだけ柑橘類が、家の庭や畑に植わっているところは他にあるだろうか。また、どうしてこの辺りに、柑橘類が多く植えられているのか不思議である。(岳紫のブログ2729)