尾張一宮駅ビルでのあれこれ | 岳紫のブログ

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尾張一宮駅前ビルでのあれこれ

 曇っていた空も午後から晴れ間が出るようになって、いつものコースで散歩がてら用事を済ませて、尾張一宮駅前ビルに着いた。

 iビル正面の温度計は午後2時すぎ、10℃を表示していた。北西の風がやや強く吹いていたが、散歩には苦にならなかった。

 

 

 入り口を入った右手のエスカレーター横にボードに表示されている昨日の愛知県と一宮市の「コロナ感染者数」が表示されている。今日の一宮市の感染者数はまだ未発表である。

 

 

 駅構内、「未来を紡ぐ~折り鶴に祈る」コーナーには愛知県立起工業高校生の折り鶴が吊り下げられている。今までと違ってやや大きい格一の作品である。

 

 

 一宮市観光案内所入口左手には、愛知県立一宮高校生による「第31回きもの作品コンテスト」(一般社団法人日本和裁士会主催)上位入賞作品3点が3月31日まで1点ずつ順次展示されることになっていて、全日本きもの振興会会長賞「豪華絢爛」が展示されているが、展示場所が悪い。作品の中央に大きな柱があり、その上壁面ガラスが鏡になって見づらい。折角の作品が台無しである。

 他の作品は、全国技能士連合会会長賞「首里城」と、文部科学大臣賞「春」である。(岳紫のブログ2725)

 

                観光案内所での展示

 

                一宮市のホームページから