喪中はがき・超高齢化社会
年賀はがきが売り出されると、喪中はがきがぼつぼつと届く。今年も思わぬ人から、喪中はがきが届きびっくりしている。
最近の喪中はがきで、亡くなった方の年齢が、108歳、95歳とあり、超高齢化社会になったと改めて実感している。
身近に聞くのは、介護施設に入っている人、多少の介護が必要な人、自分のことは自分で出来る人、中には農業生活をしている人、さまざまである。
名古屋市在住の女流画家から、院展(名古屋展は11月28日から松坂屋美術館・マツザカヤホール)の案内をいただいた。モデルは104歳の母親である。昨年・一昨年の作品のモデルも、椅子に腰かけ着物姿の母親であった。(岳紫のブログ2639)