一宮市銀座通ロータリー モニュメント?
尾張一宮駅前銀座通ロータリーには、当初、織姫像(二科会重鎮野水信先生制作)が設置され、地下駐車場建設工事の都合で撤去されお蔵入りしていた。のち電光掲示板を兼ねた回るモニュメントが設置された。この回る電光板はしばらくして故障し、回転しなくなり電光表示もなくなったが、長い間そのままであった。そのモニュメントは昨年撤去され台座のみ残されている。
今回、駅周辺の「冬の七夕カーニバル」イルミネーション装飾で、ロータリーの台座に取り付けられた架設構造物が、モニュメントのようである。
実際の構造物は、どんな造形美術にされるのか期待したい。織姫像は尾張一宮駅南高架脇に復帰されていたが、現在は市役所庁舎西口、立体駐車場南に設置されている。
前にもブログしたことがあるが、顔があばたになってしまっているのが残念である。(岳紫のブログ2632)
ロータリー台上 電飾のための構造物 2020-11-5
ロータリーに設置されていた回るモニュメント 2013-11-14
鉄道高架脇に設置されていた織姫像 2013-11-14