一宮広報表紙を飾る

　一宮広報１０月号に、白隠の達磨図と並んで、地元の若手造形作家宮嵜祥子さん（一宮市大和町）の作品が表紙を飾っている。過去に地元の現役作家の作品が表紙にアップされたことは記憶にない。宮嵜さんは一宮美術作家協会に入会されていないし、入会されたこともなく、複数のグループ展で作品を発表している。

　今回は表紙に、一宮市博物館「禅僧の書」と尾西歴史民俗資料館「そこにある存在と記憶展」の企画展二つのチラシが広報の表紙に取り上げられたもので、宮崎さんにとって光栄なことである。（岳紫のブログ2602）

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