梅ケ枝公園の玉石 | 岳紫のブログ

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梅ケ枝公園の玉石

 散歩する途中の梅ケ枝公園(一宮市中町)には、色々なところで玉石が使われている。大きな噴水池と北側の標識の周り、ベンチがある緑地囲いはいつも見ているので判っていたが、藤棚と休憩所の柱の基礎部分にも使われていたのである。

 この公園は中央に高架で名鉄名古屋本線、西側に名鉄尾西線、東側にJR東海道本線が走行しているので「鉄道」をテーマに整備されていると市の広報である。公園の名のように種類の多い小さい「梅林」が2か所あって、そちらの方が知られている。

 公園に玉石がこれほど使われているのは、どうしてだろうと思った。木曽川は玉石の宝庫であるが、それとの関係があるのかわからない。

木曽川畔の茶店湊屋(一宮市起堤町)が発行している「湊屋だより」(月1回)に「母なる川・木曽川」として連載を担当し、「玉石・砂利・砂」をテーマに原稿書きをしていたので、散歩中に梅ケ枝公園の玉石についてより興味を抱いたのである。(岳紫のブログ2601)