戦後７５年・終戦の日

　昭和２０年(1945)８月１５日、今日のように空は晴れ暑い日であった。いつものように木曽川畔（岐阜名古屋線・木曽川橋下）で川遊びをしていた。

　橋の下で冷をとっていた大人たちがひそひそ話をしていた。天皇陛下のお言葉があり、戦争が終わったということである。度重なるＢ２９の襲来、空襲警報のサイレンでおびえ、食糧難などの生活が続いていたことから、子供心に安堵した。戦後しばらくは物資不足など生活の困窮があったが、７５年間平和な生活が続いた。戦争のない、この平和が永久に続くよう願う。（岳紫のブログ2567）

川畔遊水地帯が嵩上げされ、７５年前とは状況が変わっている。