一宮文学 第44号一宮文学 第44号 「一宮文学」第44号が送られてきた。最近は年間1冊発刊で、昭和44年(1969)創刊で第44号となる。 同人の古渡青吾さん(一宮市大和町)から,発刊のごと届けていただいている。前発行責任者貝塚芳夫さんが1昨年逝去され、後任の発行責任者として「一宮文学」を存続させていくことが同人の使命であると執筆され、今号も同人が、6編50ページの作品を発表されている。 同人・農民文学の山川一郎さんが前号から発表されていないのは少し寂しい気持ちである。 (岳紫のブログ2552)