重要文化財の標柱
妙興報恩禅寺(一宮市大和町妙興寺)の重要文化財勅使門の脇に建てられている文化財標柱が、月日の経過とともにはげ落ちて、文字が全く見られない状態になっている。左横に薄く「文化財を守ろう」の文字が残っているが、景観を邪魔している。
この標柱は寄付によって建てられたと思うが、今の状態を回復するのは誰であろうか?。
今日は衣替えの日であるが、昨日から異常な「真夏の暑さ」である。9月になっても秋の気配を感じさせない暑さが続いた。
正午前もう30度である。先週、当地方に雨が降ると予報されていたが、一滴の雨もない。
(岳紫のブログ2366)