漢詩人 森春濤先生生誕200年(その4) | 岳紫のブログ

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漢詩人 森春濤先生生誕200年(その4)

 森春濤詩碑「風雨踰函嶺」は、一宮東ライオンズクラブが1989年(平成元年)に森春濤先生18191889を顕彰し、クラブ創立10周年を記念して、一宮市本町4丁目2-11一宮信用金庫本町支店前「森春涛宅址碑」に並び建立された。

一宮信用金庫一宮支店が廃止されたのち、2003年(平成15年)12月大江川畔に移された。漢詩は1851年(嘉永4年)33歳に詠まれ、65歳の時揮毫されたものである。

なお、詩碑の釈文は、愛ランド21游墨書道会会長・日展会友亀山雪峰先生(1937~ )が揮毫された。

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森春濤詩抄 後藤利光著より 漢詩毛筆は伊藤暁雲先生