愛知県美術館ギャラリー＆稲沢市荻須記念美術館展示室の美術展
愛知県美術館ギャラリー展示室及び稲沢市荻須記念美術館展示室で、今日まで開催された美術展の簡単な紹介ブログである。
愛知県美術館ギャラリー展示室
第64回中部一水会展には、愛知県・岐阜県・三重県などの作家127人の大作が展示されていた。
一宮市の関係作家は、会友外山順子(一宮市出身)・新美淑子(一宮市出身)・山崎澄(一宮市)、一般石黒三雄(一宮市)の皆さんである。
ブーケ 外山順子（会友）
記憶の華 新美淑子(会友）
残雪 光と影 山崎 澄(会友)
サルバドールの歴史地区 石黒三雄
第25回ポン・デ・ザール記念展
各美術団体で活躍の油彩画家・日本画家・水彩画家30人と、海外招待作家7人が1点づつの個性のある大作が展示されていた。
一宮市関係は、松永知久(一宮市)・外山順子(一宮市出身)・鈴木喜家（一宮中日文化教室講師）、稲沢市の山田恭子の皆さんが会員である。
遠音近音（をちこち）松永知久
舞台裏 外山順子
ピエロの詩 山田恭子
第66回東海書道芸術院展
会長風岡五城先生以下役員64人・院人(サ～ワ行)160人と特別出品として大村愛知県知事の作品1点が展示されていた。
院人（ア～カ行）・会員・準会員・会友・公募一般の作品は、4月23日から名古屋市民ギャラリー栄で開催される。
一宮市の書家は岩田冬崖先生(常任理事)だけが判る。
中央 大村愛知県知事
絶塵 岩田冬崖
第9回聰美会春季選抜展
奥村聰臣・外山順子・丹羽直子・水野伊津子先生が指導されている教室の合同美術展である。
稲沢市荻須記念美術館展示室
尾張の作家11人展
現展会員島春男先生が企画され、稲沢市を中心に賛同の作家11人の最新作26点が展示されていた。
洋画―池田くみ子・奥村徹・加藤孝仁・後藤千恵・島春男・宮尾美明・吉川サキ子・山田恭子、工芸―冨田洋子・中村早苗、日本画－堀場和子
第27回マールグルッペ展
現代美術協会会員島春男先生に師事する油彩画のグループ7人が、共通課題「とまと」、研究課題「フリーハンドから」各1点と
それぞれの作品4点づつの３５点と島春男先生の賛助出品1点が展示されていた。
研究課題 フリーハンドから