水彩協会展やグループ展・個展 | 岳紫のブログ

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水彩協会展やグループ展・個展

 今日は暦の上で「大寒」であるが、気温は少し高めのため、小雨が降る生憎の日曜日となった。今夜からは大寒らしくなり、寒くなると予報されている。

 昨日、名古屋への散策は、三越の後に案内をいただいていた美術展をと、ギャルリーくさ笛・大黒屋画廊・愛知県美術館ギャラリーへ歩いた。

 

◎ギャルリーくさ笛

「それぞれの発信」展

 案内をいただいた一宮中日文化センター講師上杉孝行先生や、一宮市のグループ友YOU・二元会委員樫詰育生・稲沢市の大野昌之先生ら11人のグループ「それぞれの発信」展が21日まで開催されている。

 

 

◎大黒屋画廊

沼田豊彦木版画展

 年賀状や暑中見舞状を版画でいただく国画会会員・水彩協会委員沼田豊彦先生(岐阜県坂祝町)の第72回水彩協会展大黒屋画廊賞受賞記念の「木版画展」が21日まで開催されている。

 

 

 

 

◎愛知県美術館ギャラリー

第73回水彩協会展

上記の沼田豊彦先生や一宮市の堀尾一郎・石黒奈緒美・大石晴美・浜垣好治・平林幸子(以上)いずれも委員)のみなさんをはじめ334人334点の水彩・版画・素描作品が展示されている.

一宮市の星野鎮さんが新人賞を受賞されている。会期はきょう20日までの開催である。

 

 

 

 

 

第35回愛知県勤労者美術展

 愛知県労働協会が主催する第35回愛知県勤労者美術展はきょう20日まで開催されている。日本画19人20点・洋画38人43点・写真40人45点・書道36人36点・招待作品(前年知事賞受賞者)3人3点が展示されている。

洋画部門で一宮市の宮地恭子さんが奨励賞・小島真由美さんが佳作入賞されている。また、日本画部門に山田玉子さん・書の部門にITO玄圃さんの作品が見られた。