熱田神宮名宝展～宝物から見た歴史と信仰～
初代一宮市博物館長の岩野先生から、熱田神宮宝物館特別展のチケットを送っていただいたので、神宮にお詣りしてから参観してきた。
土曜日で天気も良かったので、初詣の人が多かった。拝殿の前は長い行列が出来ていて、皆さん行儀よく待って参拝されていた。
新春特別展は、「宝物から見た歴史と信仰」と題して、神鏡・刀剣・舞楽面・調度品など国宝・重要文化財・県文８６点が展示されている。１月２９日まで無休で開催されている。
石原裕次郎の軌跡展
熱田神宮のあとは栄へ出て、三越栄で２１日まで開催されている「石原裕次郎の軌跡展」を見る。写真・映画ポスターやレコード・スーツなど俳優・歌手・プロデュサーとしての大スターの幼年期から亡くなるまでのいろいろな資料がいっぱい展示されている。
映画のことは判らないが、懐かしい数多くの歌（ほとんど映画主題歌）は口ずさめる。
なお、７階三越画廊では、白日会中部支部会員展が開催され、一宮市の三輪修先生と浅村理江さんがん２点づつ展示されていた。
