第10回新春ポン・デ・ザール展
名古屋への車窓から、真っ白に化粧した伊吹山が久しぶりに眺められた。
「第10回新春ポン・デ・ザール展」が、ノリタケの森ギャラリーで今日11日まで開催された。会員お二人から案内を頂いていたので、最終日に参観した。
ポン・デ・ザールは、各美術団体で活躍されている日本画・洋画の美術作家31人が、それぞれ個性のある作品が1点づつ展示されていた。
一宮市関係では松永知久(一宮市)・外山順子(一宮市出身)・鈴木喜家(一宮中日文化センター講師)の3先生がある。
それぞれの作品に作家の写真付きプロフィールがあるので鑑賞の参考になった。
なお、別室では、作家の小品展が開催されていた。
見知らぬ街~夢の残像~ 松永知久
ピエロの詩 山田恭子(稲沢市) 果実 外山順子