第61回游心書展
名古屋伏見の「電気文化会館」で、「第61回游心書展」が9月19日から24日まで開催された。
游心書展創設の小川南流先生(1914~1999・東海書道芸術院第4代会長)と小川圭南先生の遺作も展示され、同人の作品37人・37点と、東書芸・揚州市友好書法展出品作品53人・53点が展示されていた。
一宮市の書家は加藤正順・冨板竹華さんの二人である。職場の先輩であった長谷川冬青さん(犬山市)の作品に久しぶりに出会った。
左 長谷川冬青、中央 小川南流、左 小川圭南
加藤正順
富板竹華
敬称略