名古屋ボストン美術館最終展&馬場館長 | 岳紫のブログ

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名古屋ボストン美術館最終展&馬場館長

 

名古屋ボストン美術館(名鉄金山駅南)が、7月24日(火)からの「ハピネス~明日の幸せを求めて」を最終展として、今秋10月8日閉館するというニュースがあった。

平成11年(1999)4月名古屋財界の肝いりで愛知県・名古屋市の基金拠出を受け開館し、アメリカボストン美術館のコレクションを中心に公開されてきた。

名古屋ボストン美術館といえば、平成18年(2006)10月美術館長に就任された馬場駿吉先生である。馬場駿吉先生は,青少年時代(小学校6年から結婚前?まで)を一宮市北方町北方・旧岐阜街道沿で過ごされ、名古屋市立大学医学部を経て市立大学病院へ名鉄電車で通勤されていた際に時々お見かけした。

 父(馬場寿太郎先生19051976―耳鼻咽喉科医院長・一宮市教育委員・俳人)の影響を受けられ、名古屋市立大学病院長をはじめ芸術文化などいろいろな面で父を超えられる活躍をされている。

 

     

 

 

 いにしえの新聞スクラップから

 

 

旧岐阜街道沿いの実家(現在は無い)