東邦ガスの巨大なガスホルダー
名神高速道路一宮インターCの東に、東邦ガス㈱丹陽供給所(一宮市三ツ井6)の巨大なガスホルダーが設置されている。名神高速道路を利用して東の方から帰って来る時、一宮インターが近いことを知るシンボルでもある。
昭和40年代にこの場所(当時は畑)が遺跡であるかどうかということで、遺物の表面採集を実施されたが、成果は無かった。
東邦ガス一宮営業所(一宮市音羽1)地内にあったガスホルダーに替わる巨大な球形のガスホルダー1基(20万㎡)が、昭和53年(1978)12月に完成した。
後年、一宮市の宣伝のためのローマ字表記の文字板が取り付けられていたが、現在はなくなっている。
1964年ごろのガスタンク