俳句誌「白絣」8月号 | 岳紫のブログ

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俳句誌「白絣」8月号
 きょう、俳句誌「白絣」8月号が贈られてきた。早速、昨日のブログの宿題である「こほろぎや・・・」の自句自解を見るも季語については触れられていなかった。俳句は一宮市尾西歴史民俗資料館で詠まれたようで、資料館の1F展示室北側軒に、砧石が二つあることが記されている。

 主宰久保武先生の冒頭句35句の初めの5句は、「白絣」300号記念句会で酒見神社(一宮市今伊勢町本神戸字宮山)を詠んだ5句である。

酒見神社は天照大神を主祭神とし、倭姫命・酒弥豆男命・酒弥豆女命( 宇賀乃咩命ともいう)を合祀する延喜式神明帳にある由緒ある神社である。白絣句会の会場でもある。