二つの書展 | 岳紫のブログ

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きょうまで、愛知県美術館ギャラリーで、読売書法展と彩雲社書展が開催されていた。

第31回読売書法展には伊藤暁嶺(北方町)・林大樹(松降)・近藤芳玉()・小島瑞月(浅井町)先生などの出品があった。小島瑞月先生は読売俊英賞を受賞された。

 尚、読売書法展は名古屋駅前ウインクあいちが第2会場で、規模の大きな書道展である。






第47回彩雲社書展は日本芸術院会員青山杉雨先生・日展評議員高木桑風先生の系譜の書展で、二人の作品も特別出品されていた。会員113人と学生選抜53人の作品が陳列され、一宮市関係では佐々清香・服部蘇香・元祐秀蘭先生など日展作家が所属されている。