「墨水会書作展」と「のむらしげ代&仲間展」 | 岳紫のブログ

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一宮市川合玉堂記念木曽川図書館ギャラリーで開催の「墨水会書作展」と稲沢市荻須記念美術館ギャラリーで開催の「のむらしげ代と仲間展」には、それぞれの講師をはじめとして、親しくしていただいている人が多い。

墨水会書作展には、高木曽水先生,則武穹先生など9人が4~5点出品されている。主宰の高木先生は、団扇・軸2点、ミニ絵馬を10点を出品されており、ミニ絵馬については最終日に希望者10人に差し上げると表示されている。則武先生はお得意の刻字作品と玄関掛け小品10点などを出品されている。




高木曽水先生







稲沢市荻須記念美術館で開催の「のむらしげ代&その仲間展」は第39回となっている。のむらしげ代先生は、「能」を取り入れたコラージュ作品12点、アポロ工芸の津本芳久さんは、吉永小百合さんなど女優を描いた色紙画12点、野村先生が指導されている障害を持った子供たちの大胆な作品、ち密な作品などが展示されている。

いずれも8月31日までの開催である。