生命の無常と輝き展など | 岳紫のブログ

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松坂屋美術館の「風の画家 中島潔が描く 生命の無常と輝き展」を見て、同6階美術画廊で開催されている稲沢市の在住、春陽会会員平井誠一先生の「ドイツ・シュバルツバルトー黒い森の旅ー油彩展」を観賞する。

「中島潔展」は京都清水寺成就院奉納襖絵の完成を記念した巡回展で、NHK「みんなのうた」などでなじみの楽しい童画的絵画など100点が展覧されてある。

「平井誠一個展」は点描技法と林檎樹が色彩豊かに描かれている風景画に特徴があり、風景の会同人、NHK文化センター講師などとして活躍されている。

愛知県芸術文化センター美術館で開催されている光陵展、青美会同人展、電気文化会館での「中電グループ彩の会展を急ぎ足で見せてもらう。

光陵展にはMOREグループ主宰の小川護先生(稲沢市)が2点出品、青美会同人展は平井誠一先生が主宰されている。彩の会には一宮市の村田壌さんと山崎進さんが大作を出品されている。



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            中電グループ彩の会展