おととい、昨日と2日連続で
大きな瓶詰めプリンを作りました
写真の右側、ピーナッツバターはまた次回ブログにするとして・・・
プリンの作り方はとっても簡単
プリン液
豆乳を鍋であたためながら、砂糖を溶かし
別のボールで泡だてた卵と合わせ
2回濾すだけ
熱々のまま瓶に注ぐと
カラメルソースと混じってしまう
カラメルソース
砂糖と水をじっくり煮詰める
ちょっと苦味があるぐらいが一番美味しいと思う
①カラメルソースを熱いうちに瓶に注ぎ
②プリン液をその上に注ぎ
(このプリン液はカラメルソースと混じらないように冷ましておく)
③瓶の蓋を軽く閉じます(閉じなくても良い)
瓶の蓋、どうしようか迷ったけれど、ゆるく閉じてみました→結果
→3回目に作ったときに失敗💦
蓋をきつく締めてしまったのか、強火だったのがいけなかったのか
瓶が割れました・・2年ほど立ち直れず
結論・・・瓶の蓋いらないね
④蒸し目皿をひいた圧力鍋に1カップ~250mlぐらい水をはる
⑤瓶を均等に並べます。
5人家族の5つの瓶がぴったり鍋にはまって、一安心
→ きつきつなのも割れる原因だと思うから適度な余裕が必要かも
※メイソンジャーの480mlの瓶に5つに分けていれると瓶の幅があるので
圧力鍋に4つしか入らなかった
⑥圧力鍋(白い重り)中火で、圧がかかってから
たったの1分加熱するだけです。(1分弱でもよい)
■プリン液
豆乳 400cc
きび糖 55g
卵 2個
バニラエッセンス 2〜3振り
塩 1つまみ
■ カラメル
きび糖 40g
水 30g
塩 1〜2つまみ
熱湯 20g
↑
こちらのレシピの3倍量で作りました

バケツいっぱいのプリンを食べたいという人の夢を叶えるため

瓶はこちらの「べんりなびん」372mlサイズ5本分にぴったり。
(ゼロ活力なべ:3倍量で作った場合)
鍋は、いつもご飯を炊いている活力鍋。
ご飯を炊く時も、プリンも
圧力がかかってから、たったの1分
圧力鍋ってすごいなぁ
⑦火を消してからは、自然に圧力が下がるのを待ちます。
その間、鍋の中はグツグツ、けっこう音がしています。
卵の液が一生懸命、プリンになろうとしている音です。。。
プリンよ、美味しくな~れ
⑧重りが完全に下がったら、鍋の蓋を開け、
布巾をひいた台の上に、瓶をそっと取り出します。
こういう道具があると便利ね。
熱々の瓶は重いし、滑るし。
欲しいな~と思いつつ、買いそこねている。。
⑨粗熱が取れたら、冷蔵庫へ。
数時間冷やして、できあがり
蓋がきつくなっていて、びっくり。
開けると、ポンッて音がなりました
うわ~思った以上に
いい感じ~
圧力鍋なら、スが入ったり
固くなりすぎたりっていう心配がないのかも。
(2回作って、2回とも大成功)
なめらか
プルプルの仕上がりです
ちょうどいい甘さ
そういえば塩プリンのレシピだったけれど、
あまり塩を感じなかった。。。
2回めは塩をちょっと多めにしてみたけれど、
どうかな?これから食べてみようと思います。(こんな時間なのに)
どでか☆プリン は、
市販のプリンの2.5倍ぐらいあるから、
1個食べたら、もうお腹いっぱい
ポイントは
作る作業よりも、
出来てから、冷やす方に時間がかかることを念頭に置き、
食べたいな~って思ったら、すぐ作ること
大きなプリンは大満足だったけれど、
1度に10個のプリンを作って、
2回に分けて食べられるっていうのもいいなぁ
ちょうど半分のサイズの瓶。
蒸し目皿の足が取り外せるタイプなら、
瓶の上に敷いて、2段にできそう。
瓶×2段と、蒸し目皿×2(下段・真ん中)を置いた場合の
鍋の深さ問題がなかったら、やってみようと思います。地味に大事
(蓋がしまらなかったら、圧力かけられないので)