こんばんは♪
私、38歳の誕生日から一年発起して、パート勤めを始めました。
勤め始めの日を誕生日に設定するあたり・・・すごい決意だって感じます(笑)
子供のいじめ、不登校・・・と、
苦しい時期があって、家に引きこもっていたのですが、
音楽活動を家族と始めたことで、
日本中の方々とお友達になれたりして、
もっと活動的になりたいって思ったのです。
それから、もっと仕事しないとという
経済状況でした。
多いときで、400人ものお客様がつめかける場所での接客。
まずは・・人に酔いました(笑)
沢山の人の波にもまれて、酔って・・・
引きこもりだったから、こんなに人を見るのもカルチャーショック。
そして、重労働。
食器や食べ残しの片付け、お料理の配膳など、
本当に良く歩き回るし、重いし。
スピード勝負だし。
手・指の疲労で、指一本一本に湿布していた私・・・
さらに・・・
いじめをしていた子の親が、同じ職場にいて(笑)
色々ありましたよ~
年齢的なこともあったと思いますが、
パート勤めを始めたとたんに、
生理痛が激痛に
こんなに痛いなんて
どのぐらいの痛みかというと・・・
陣痛ぐらい
もしくは、その上をいく感じ
(陣痛よりも長時間、何日も痛いから)
うめいたり、
うめくこともできないぐらい、意識朦朧とするかんじ・・・
救急車を呼んで、
助けて~!って言いたいぐらい。
子供を3人、問題なく出産してから、
がん検診以外、遠ざかっていた婦人科へ。
婦人科での診断は、子宮腺筋症。
処方されたのは、低用量ピルでした。
ただし、飲めるのは40歳まで。
(血栓症などのリスクが高まるため)
毎月病院にかかると4~5000円ぐらいは出ていきそうなので、
費用が3分の1以下で済む、個人輸入をすることに。
いざ、通常のピルの飲み方を始めてみたものの、
休薬期間にくる生理痛がやっぱり辛くて。
なんとかならないか・・・と、
ネットで調べて、これも自己責任で「休薬期間を設けず」飲み続けました。
そうすると、生理の激痛は経験せずに済むのですが、
自己責任でやっていると、なんだか悪いことをしている気がして、
気軽に病院に行きにくくなりますよね。
でも、40歳を過ぎたらピルは飲めないから、
別の治療法を探さなくてはなりません。
どうしよう
とうとう、そんな時期に差し掛かり
ピルを飲んでいたら、すごく気持ち悪くなって。
なんで、いつも大丈夫なのに
吐き気が強くて、もうピルは飲めない。
自分の子宮の状態、病気の進行具合も気になっていましたので、
久しぶりに婦人科へ行くことにしました。
つづきます・・・