今回で今シーズン最後の「切り絵」の紹介になります。

 9月は旅行に就活、3つ目の「嵐」への対応に追われ、ブログの更新もなかなか出来ませんでした。

 ハンドメイドもなかなか手を付けられず、やっと作成したのが今回の作品になります。「百合」の切絵を作成することが出来ました。

 今シーズン最後の作品は「咲き誇る牡丹」になります。

 

 30年以上昔に奈良の「当麻寺」で撮影したものになります。

 今まで「牡丹」の切絵は何枚か作成していましたが、どれも花のアップだったので、今回のようにまとまって咲いている様子を作成したいと考えていました。

 そして作成した切絵がこちらになります。

 

 やはり黒のままだとわかりにくいですね。

 いつものように色紙を挟んでみたのがこちらになります。

 

 ところどころ切れてしまっている部分はありますが、なかなか綺麗に出来たと思っています。でも、やはり色味が寂しいので元の写真を挟んでみるとこうなります。

 

 1つの花だけではわからない、実際に咲いている様子が表現できたかなあと思っています。

 9月中に振り回されていた「就活」は結局不発に終わり、10月からは「無職」になりました。

 ただ、早急に遺品整理も進めなくてはならない事情も出来、3つ目の「嵐」の対応も出来れば早く進めたいと思っているので、この半年間は「無職」で良かったかもと思っています。

 来年4月からの就活は少しずつ進めるつもりです。

 10月以降のハンドメイドは今までどおり「ニット」製品の作成をするつもりですが、毎週紹介出来るほど作成できるかどうかは自信がありませんので、気長にお待ちください。