さて、観光列車の旅の2日目に乗車した、しなの鉄道「ろくもん」の車内です。

 号車ごとに座席の状況が違っていました。

 まずは私達が乗った車両です。

 こんな感じの「カップル席」と向かい合わせのテーブル席がありました。

  

 

 これは良くある座席配置なので特に驚きませんでした。

 そして食事付ではない普通座席の状況がこれです。

 

売店というかカウンターがあるので、食事付でなくてもお弁当を購入すれば、席で食べることが出来ます。

  

 

 この車両で面白かったのは、中央あたりに子供が遊べるスペースがあったことです。しかもきちんと区切られているので、あまり周りの乗客の迷惑にもならないようにと考えられているのが凄いなと思ったところです。

 

 地方の鉄道は頑張っていますね。

 もうひとつ面白かったのが「個室」ですね。こんな感じで仕切られていました。

 

 なんだか車内であることを忘れそうな空間ですよね。

 トイレは中は清潔でしたが普通でした。でも扉がこんな感じでした。

 

 いろいろ工夫してますよね。

 戸倉か上田かは忘れてしまいましたが、駅で侍の格好をした職員さんのお出迎え。

「赤備え」ですかねえ。ご苦労様です。

 

 「小諸」では16分間の停車があり、駅の外に出ることが出来ますが、私はホームから入れる立ち飲み処にに直行!!1杯のワインに癒される~!!(どれだけ飲めば気が済むの?)

  

 

 軽井沢の駅に着いたら専用のラウンジへ。小休止した後「JR軽井沢駅」に向かい、発車時刻までお土産購入などの自由時間を過ごして、新幹線で上野に帰りました。

 私にとって「観光列車の旅」は「飲んべの旅」になりそうな予感です。