前回に続いて「旅行日程表」が残っていたツアーの紹介です。

 

⑤ 「陽気で美食で自然豊かなアイルランド8日間」

 

 同行者 なし

 出発日 2001年7月1日(火)

 旅程 成田→アムステルダム経由→ダブリン(泊)→グレンダロッホ市内散策(観光)→キルケニー(観光)→ウォーターフォード(泊・観光)→シャナガリー(観光・昼食)→ケンメアー経由→キラーニー(観光・泊)→ディングル半島(観光)→アデア(観光)→リマリック(観光・泊)→モハーの断崖(観光)→ロッサヴィール(観光)→イニシュモア島(観光)→ゴルウェイ(泊)→ダブリン(観光・泊)→アムステルダム経由→成田

 

 このアイルランドのツアーに付いては今までに旅行記のようなものを書かせていただいていましたが、旅行日程表が出てきましたので、どこにどんな経路で行ったのかが判明しました。

 しかし、今では地名を割れても度の写真なのかがわからなくなっているのもあります。

 旅行に行ったら早めに写真整理するべきでしたね…トホホ。

 まあ一番の目的は「ギネスビールを飲みまくる」でしたから、まあいいか。

 

 ガイドさんに聞いたところ、北の国であるにもかかわらず、国の周辺の海流が「寒流」ではないので思ったほどには冬は寒くないそうです(北の国ですから寒くないわけではありませんが)。

 ダブリンなんかを歩いていると、子供たちから「ヤーパン、ヤーパン」と声を掛けられましたねえ。日本人ってそんなに珍しいんかいな?と思ってしまいました。(そういえばオランダでも言われました…)。

 

 結構海外に行っているのでよく「お金があるんだねぇ」と嫌みを言われますが、単に金の使いどころがその人とは違うだけで、私は服は破れて着られなくなるまで着倒すし、化粧はしないし、ブランド品に興味はないし、趣味は読書と旅行だけなので、余計なお世話というものです。

 元々貧乏人ですから、参加するツアーもヨーロッパ8日間であっても20万を超えると心臓バクバクものです。オフシーズンの安いツアーを探して行っているので、ほっといてください。

 このアイルランド旅行の後もまだまだツアーでヨーロッパに出かけています。

 続きは次回へ。