いよいよ「星野リゾート 青森屋」での夕食です。

 ビュッフェスタイルなので、あまり期待はしていませんでした。

 若い時ならいざ知らず、もうあまり量的にも食べられないので、ビュッフェに魅力を感じなくなってきているからなんですけどね。

 それに、どこのホテルで食べてもあまり変わり映えがしないよね…(まずい方のバリエーションはあるけど美味しい方はあまり変わりがない)と思っていました。

 ガイドブックによると「のれそれ食堂」というレストランで白い割烹着を着たかっちゃ(お母さん)がお出迎えする、と書かれていましたが、冬の時期には子供の時、母は割烹着を着て家事をしていましたので、見飽きているよね、今の子たちには珍しいんだろうけど、と斜めに考えていました。

 ところがどっこい、全てが美味しかったんです。お腹がはちきれるくらい食べたのですが、全てを食べることが出来ず、2泊しないことを残念に思ってしまうくらいでした。

 久しぶりにビュッフェ形式の夕食を堪能した日でした。

 夕食後は、ショーの予約(1人1500円也)をしていたので、そのじかんになるまでにもう一度風呂に入り、お腹を少しこなしてからショーを見に行きました。

 ねぶたメインのお祭りに関連したショーでしたが、撮影可能時間があってそれ以外は撮影不可だったのが惜しかったです。

 ショーの邪魔になるというのならば、せめて「フラッシュ不可」で撮影させてほしかったなあ…。

 撮影可能時間に撮影した写真がこちらになります。

 

 

 

 順に「ねぷた(弘前)」、「ねぶた(青森)」、「立佞武多(五所川原)」になります。

 ねぶた祭りは、近いうちに行こうと思っています。

 ショー終了後、またまたお風呂に入ってから就寝しました。

 翌日の朝は早く目が覚めてしまいましたので、まず朝風呂に入ってから、ホテルの敷地内の庭園を散歩しました。

 結構広かったです。

 

  

 

 

 

 朝食も昨日同様に「のれそれ食堂」でビュッフェ。その時私が取った食事がこれになります。

 

 基本、ビュッフェの写真は撮らないのですが、思わず撮ってしまったくらい美味しかったです。

 食事を済ませたらすることも無いので、時刻表を調べて、早々にチェックアウトすることにしました。こんな感じに時間を変更できるのも一人旅の良いところですね。

 駅まではたいして時間もかからずに到着。次回は必ず友人を誘って来ようと思いました。ただ、交通費がね、高いのよ。

 三沢駅から青い森鉄道に乗って「八戸」に向かいました。

 その後についてと今回の旅の感想については次回へ。