地球の運び屋
いく社長です
他人の体感は
聞かなきゃわかんないんだよね
ずっとこの感覚で生きてるから
それがスタンダード
他の人も同じなんだろう
同じ人間だし…と思ってたけど
どうやら違うのかもしれない
と
思い始めた
他の人が感じていないことを
感じていることもあるし
他の人が感じていることを
感じていないこともある
わたしが最近してることって
人の感覚を集めているってことなのかも?と思い始めている
自分と人の感覚の違いを知ることは
実は
自分の未知の感覚を
知ることでもある
でね
その感覚を
自分なりに
自分の中に取り入れては
新しい感覚を
知っていく
いまだに
赤ちゃんのように
手探りで
感覚で
世界に体当たりして
知っていくんだ
今までは
ひとりでその感覚を
集めていたけれど
これからは
それを
共有できるような機会を
つくっていきたいと
思ってるんだ
わたしが
そうしてきて
良かったな、って
思うことがあったから
わたしもそういう場を
機会をつくるひとになるよ
集めてきた感覚は
みんなこうなんだと思えば
口にもしないけれど
もしかしたら
世界にひとつの
感覚なのかもしれないならば
それを
表現することは
ひとつの
作品なのかもしれないな