地球の運び屋
ありがとう
いく社長です
11月に入ったら
なんか思考が深くまで
動きます
↓11月のチキュウノスキマ↓
11/7(土)
横浜ワークショップ
名古屋ワークショップ(準備中)
夜寝る前に
いろんな事を感じてみています
最近は
カラダからのアプローチ
痛みとか疲れとかもあったから
すごく対話のチャンスが多かったな
で
昨夜のテーマは空腹
夜眠る頃になると
おなかがすいてくるのです
ああ
なにか食べようかな?
と
思うけど
なにか食べたいのか?と思うと
そうでもない
はて?
空腹感とは
ほんとにおなかがすいたのサイン?
必要な栄養は
晩ご飯で満ちている
じゃあ
今のこの空腹感は
消化し終わりましたよ!の
サインなんじゃないかな
そして
そのサインを
わたしは長いこと
おなかがすいた
のサインだと思い
おなかがすいた、を
どこか【さみしい】に繋げているな
と、思ったのです
そして
【さみしい】を認めたあと
ふと浮上したのは
【こわい】という気持ち
?
おなかがすくと
こわいの??
【こわい】という気持ちと
一緒にいます
もしかしたら小さなときに
赤ちゃんのときとかにね
おなかがすいたのに
満たされなくて
それが生命の危機だと
思ったのかもしれないな
おなかがすいたままでいる
というのが
わたしにとっては
すごく【こわい】ことだったんだ
【さみしい】の裏に隠れた
【こわい】に気付いて
なんだか滑稽だな、と思う
おなかがすいても
怖いことにはならない
と
大人のわたしは知っているのに
神社巡りに夢中になれば
空腹なんてなんのその!
お昼ごはん抜いて走り回るなんて
余裕で出来るのにね
わたしの中に隠れている
【さみしさ】や【こわさ】は
気付いてもらえなくて
ずっと隠れて待っていた
夜の静かな時間まで
わたしが
わたしと一緒にいる
静かな時間を過ごせるようになるまで
ずっと隠れて待っていたんだね
意識を自分の身体に
ギュウッとむけると
空腹なカラダは
【空】に満たされてる
それはそれで
満たされているんだ
【空】に満たされている
減ったも増えたもなく
わたしのカラダの中を
ただ流れていくもの
それが
流れた後をみて
わたしは無くなってしまった
と
嘆いているだけにすぎない
そのあと
わたしのカラダから
ガスが出て行きはじめた
ひとつ出て行くたびに
スッキリしていく
また明日
美味しいものを食べよう
美味しいみずをのもう
食べ物もまた
わたしのカラダを流れる
エネルギーだと知る
夜のひとりじかん