地球の運び屋
いく社長です

9/4から9/15までの期間

たくさんの人と出会い
新しい経験をし
知らなかった感覚を得て
地球に行きながら不思議な異世界に
いるような
そんな旅をしました

【龍と天狗と女神の旅】
と、題して
この不思議な旅を
わたしの目線から
書き残しておこうとおもいます

*************

旅の始まりは
7月の山形
龍の住む池 善宝寺奥の院から
始まったように思う

あそこの龍神さまは
以前にもわたしに
覚悟はあるか?と問いかけて
あると答えたわたしを
大きな旅の流れに運び出した

そして
今回
なにも為せなくて
なにも出来てなくてごめんなさい
あやまったわたしを
コツコツ続けなさいよ、と
送り出してくれだのだ

声が聴こえる訳じゃない

でも
そう伝えられているように
感じたのだ

山形を皮切りにして
8月に
広島の宮島
ここで龍神さまとのご縁が出来た

ふと耳にした
九頭龍というキーワードが

名古屋
富士山
諏訪を経て

戸隠へとつないでくれた

そして
戸隠の奥の院
九頭龍社で
わたしは
拝殿で龍をみた

初めての
【みた】という感覚

目ではないどこかの部分で
タツノオトシゴのように
まっすぐにたって
わたしをみる龍を
【みた】のだ

脳にはその画がちゃんとうつった

なにかを話したわけではなく
ただそこにたっているのを
感じただけ

目で見えてるもの
感じてみえるもの

その二つがあるということを
戸隠でわたしは知ることになった


戸隠の旅を終えて
【次】はなにも見えなかった

そもそも
8月末で仕事の契約も終わり
わたしにはなんの未来も
見えなかったのだけれども…

うっすら決まっていた予定は
9月はどこかに働きにはいかない
9/5に石田Qさんのトークライブへ行く
9/15にグラウンディングの
セッションをうける
そして東京へ行くこと
それだけだった

お金を稼ぐ予定がない
収入を伴う行動がない
それだけで人は不安になる

9月は遊ぶだけの予定だけがあり
セッションやお話会、講座の予定もない
もちろんオファーもない

さらには
わたしが出来ることを
メニュー化することに頓挫して
また数週間がたっている

仕事はいくらでもある
しかし
なにから手に取れば良いのかわからない

進むべき道がわかっているのに
足が前に進められない

コンフォートゾーンから出るのが
まだ怖いのだろうか?

でもわたしのことだから
またなんとかなるんだろうな

そんな事をうだうだ考えていた
9月2日

師匠から一本のLINEが入った


秋田県に黒又山って
あるはずなんですが
ここって何か情報あります?
あるいは行かれたことあります?
おそらく日本ピラミッド
(古代ピラミッド)
なんですけど。


毛が逆立った


実はその数日前に
黒又山(秋田県)出身者が
これから活躍するという文を
Twitterで見かけていた

黒又山=秋田県
と、みているエネルギーがある


ちなみに
黒又山は秋田県北鹿角市大湯
という地域にある


秋田と青森の県境にある
十和田湖から車で1時間ほど土地

そこには
縄文のストーンサークルがあり
古代ピラミッドと呼ばれる黒又山がある



実は去年の秋分の日に
この大湯を訪ねている

ストーンサークルと
十和田湖を巡ろうとしたのに
大型の台風が来てしまい
十和田湖行きの乗り合いタクシーは
運休となった

そのため
ストーンサークルだけを
みて帰ったのだ

その時にもう
黒又山には出会っていた

ストーンサークルの前方に見える山
きっとあれが黒又山なんだろう

頂上には神社がある、というけれど
その日のわたしはそこへ登るまでの
気持ちはなかった

師匠から来たLINEで
去年のことまでぱぱっと思い出した

師匠からは
去年行き損ねた十和田湖の話も続いた


!!!

子宮だ!!!

そして


十和田神社ってあるのかな。
そこって、夫婦の龍がいるはずなんだけど、龍にまつわる話を聞いたことあります?

と、とんでもないことが
送られてきた

秋田には龍伝説が多くある

田沢湖にはたつこひめ
八郎潟には八郎太郎
そして
十和田湖には南祖坊
それぞれ龍がお住まいで
たくさんの伝説が残っている


しかし

十和田湖には
青龍がいる伝説はあっても
対の龍というのは聞いたことがない

十和田湖にもともといたのが
のちに八郎潟に住む八郎太郎で
後からやってきた南祖坊と戦った末
米代川を通って八郎潟へと移住するのだ


十和田湖に
青と赤の対の存在がいる
と師匠は言うのですが…


隠されてる赤い龍がいるなんてー!

県民その伝説知りませんよー!!

というわけで

近くに住んでるし
ちょっとお出かけしてみることに
してみたのです

隠されてる赤い龍の解放のタイミング

秋田出身の総理大臣誕生直前に
わたしは
十和田八幡平
別名東北の古代文明エリアへと
向かうことにしたのです…

つづく…