地球の運び屋
いく社長です

アルバイトが終わって
帰り道

おうちに帰れば
シーフードカレーがある



るんるんと歩いてたら

疲れたーって
言葉が
ぽろんと出てきて

左腰から
足にかけて
カラダが疲れてることに
気付いた

確かに疲れてる

でも
今から遊びにいこうと思えば
いける

疲れてるのは足

気持ちはまったく
つかれていない

これって多分
逆もあるんだろうな

気持ちが疲れた
カラダは
まったく疲れていないってことも…

カラダのリカバリーは
お手の物

気持ちからは
どんどん元気が湧いてくる

無限大

疲れないって
こういうことかなって
思った

どこかに
尽きることない
つかれることのない
無限に湧き上がるエネルギーが
わたしにはある

そして
それを納得したら

豊かさも
愛も
知恵も
しあわせも
同じ仕組みなんじゃないか
思えてきた

尽きない
つかれることのない
常に流れるエネルギーが
そこにはある

しかしながら
今日の左腰から足にかけての
疲れは
わたしの眠気に訴えかけている

目を閉じると
気持ち良いよ

このまま眠ると
心地よいよ

目覚めた時には
きっと疲れは
癒えてて
また
明日のカラダを
楽しめる

カラダ
ココロ
そして本能

思考を介さず
ストレートにカラダに
訴えるチカラ

わたしのカラダなのに
色々知らない働きが
あるもんだな


やるべきことを済ませたら
ベッドに横になって
きっと今日もおやすみ3秒


溺愛プロジェクト
28日目

今日もわたしは
わたしに満足している

このカラダを
ほんのすこし整えたら
このココロを
しずかに眠らせよう

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま


そういや
なぜこんなに
痩せなかったのか?
の答えに
よくご飯を食べたから
というのが
ある

後半
味の濃いものが食べたくなって

これか?
あれか?
色んなものに
手を出した

しかし
見た目は美味しそうなのに
美味しくないというものに
騙され続けた…

大好きだった
コンビニのフライドフードや
冷やし麺が美味しくない

想像してた味や
香りがしない

あれ?
なんでも美味しく
食べられるはずだったのに?

だけど
なにか変わっちゃったんだ

カラダが
本当に美味しいものを
食べたがっている

それは
野菜そのままの味だったり
丁寧に調理されたこそ出る
繊細な香りだったり

美味しい!と
感じるものが食べたいのだ

そしてそれは
量は必要ないんだろうな…って
思う

自由に
少しづつ
美味しく食べられたら
しあわせ

世の中には
カタチがそのカタチをしていても
そのアジがしないものが
たくさんある

本来わたしは
それを知っていて
見ればわかるはずだった

のに

最近
やたら
カタチに騙され
本当に美味しいものに
お金を支払わず
とりあえず
おなかがいっぱいになるものを
食べていた

それは
美味しい!が
発生しないため
食べ過ぎる

わたしにとって
おなかいっぱいという
感覚しか
得られないからだ

わたしの舌は
確かだと思う

ひとつの
素晴らしい材料があれば
味のイメージはわく

もっと繊細に
自分が食べるものに
気を使ってみよう

気付くのに
4週間かかった

でも良かった