地球の運び屋
屋外でたかれる炊飯器をみつけたり
いく社長です
それでは8日目
そのさんの始まり
アメッドの道沿いではお塩を売ってるお店はたくさんあったけど、約束もしたし、お店番をしていた女の子から買うことにしました
後から
名前聞かなかった!しまった!!
と思い、この教訓を得て、そのあとやたら名前を聞く人になりました
でもバリ島はだいたいが
同じ名前なんだけど…ね
そろそろランチの時間です
あたりをつけてたお店まで もうすこし
頑張って歩きます
海が見える席で
お水とレモンジュースをオーダー
あぁ、ひとごこち
みんなシュノーケルしてます
ここでわたしは
ぼんやりしながら考えました
歩くのがこんなにしあわせなら
歩いて暮らしていけたらいいのにな
歩く仕事ってあるのかなぁって…
ぼんやりと浜をみていたら
なんか大きな荷物を背負った人が通っていきます…
ん?なんじゃあれ??
え?あれ?まさか??
グーグルのストリートビューカメラマン!!!!
こんなんないかな?
歩く仕事ってないかな、思ったら
スーパー速いレスポンス!!
神さま!
もしやあの人が
神さまだったのか?!
(グーグルカメラ背負って歩く神さま)
歩く仕事?
あるよーーーー!って
返答が来たので
テンション上がりまくり!
グーグルカメラの仕事でなくてもいいの
とにかく
そういう仕事があるって事が
わかったってことが収穫
しかも目の前に現れる奇跡と共に
わたしの想像出来るものは
すべて現実化すると言ったのは
敬愛するエイブラハム
引き寄せの法則半端ない
願う
叶う
受け入れる
こっちにスペースさえあれば
(↑これが大事)
スカーンと
ぶち込んでくるこの有能さ!
歩き瞑想してたから
(8キロよ?8キロ!)
ハートがクリア
復習しました
願う
叶う
受け入れる
そうだ!
受け入れる、は
わたしの今の
テーマでした
いっぱいになったとこで
また絶景の道へ帰ります
帰りはタクシー使おうか迷ったけど
ダラダラと途中休憩しながら歩いて
帰ることに決定
急いで帰る理由もなければ
歩けない理由もない
道の途中には
石で階段をつくりお店のアプローチにしてるステキなデザインのお店があったり
(店主か工事の人が陽気にハローと声をかけて来た)
屋外でたかれる炊飯器をみつけたり
(林の中で湯気出てたからズームしたら炊飯器www)
まぁ飽きませんね
道というのは
なんと
愛おしい発見にあふれているのでしょう
午後の日差しは思ったよりも激しく朝ごはんを食べに来ようと画策した
お店にて休憩しました
店内にはプールがあったので
歩いた足を冷やさせてもらいました
ふう極楽
ここは
ホテルとレストランとスパがあって
とにかくオシャレ!
だけど値段はわりとカジュアルでした
ノーモアサン!
サンセットの時は賑わうんでしょうねぇ
しかしどこへ行っても人がいない
みんなお部屋とかプールで過ごしてんのね
ビール呑んでご機嫌で自撮り
このプールで足を冷やしました
レストランのスタッフが
フレンドリーで
美味しかった?
どこ泊まってるの?
ひとりなの?
晩御飯も食べにくる?
と会話の糸口をたくさんくれました
英語でアワアワ答えましたわよ
レストランの神さま
バリ島は暑いので、神さまは
日傘をさしています
さあ、また絶景の中をあるきます
(炎天下の中をともいうけど)
何個かダイビングセンターの前を通り過ぎると、明日シュノーケルしなーい?と声をかけられます
しないよーと答えるけど
イケメンが多いのでわたしニコニコです
ふふふ
子供達から、これ買って!と
物売りにあうこともありました
わたしは買わなかったけど
結構欧米のひとは買ってます
通り過ぎる人を満載したトラックから
日本語で挨拶されることもたくさん
コンニチハー
アリガトー
マタアイマショー
オナマエハー
まぁ、一瞬です
すれ違い
でも、わたしも聞こえるように
デカイ声で返します
みんな、言葉を覚えるのに熱心です
言葉が出来ると仕事の幅が違うから
接客なら英語は当たり前
プラスいくつか話せるといい仕事が手にはいります
観光の島、バリ島
みんな語学の天才です
行きに朝ごはんを食べたポイントまで戻って来ました
ここまでくればあともうすこし
刺身と牛肉をつまみに
ビールを飲むと決めているのです!
つづく