朝から姪っ子の元気な声で起こされてます、社長です。 

さて、
最近そのままで良いんだ!
というメッセージが来てました。
そして今朝のみつろうさんのブログ。
ハッピーちゃんのブログと読み進めまして、ふとホッとした瞬間に昨日わたしに起きた事が頭の中でスパークしたのでシェアさせてください。
一応、社長はサラリーマンをしてたので、旅に出たとはいえど雇用保険の申請が出来るんです。
なので行ってきましたハローワーク。
久しぶりに集団で大人しくお話を聞くという時間に若干のイライラを覚えまして、帰りたいなぁ、と思いました。
でも感情の湧いたところには、なにかあるはずとちょっと気持ちを掘り下げてみました。

そもそも、最近来てるメッセージは
そのままで良い。
ありのままで良い。
今生きてる。

ハローワークで、イライラしながら講習聞いてても良いのです。
とすれば、「今」からわたしは「なに」を感じたいんだろう??

ぼんやり考えて出た答えは、なんと!
「お金はわたしの才能を燃やして手に入れたい!!」
ということ。

雇用保険って申請して、言う通りにしていれば貰えますよ〜〜という趣旨のことを講習で話していて、わたしだってちゃんと貰おうとすれば貰える金額はかなりある。
だけど、
もう次の仕事決まりそうだし
個人事業主の申請だす寸前だし
忙しい
のに、なんでここに来たかってそれでもなにか貰えるものがあるかもしれない!と思ってたから。
収入なくてこわかったんだもん。
もう書いてたらここから矛盾してるもんね。次のやりたい事がたくさん決まってるのに、時間さいて「むりやりお金のため」にハローワーク来たってそりゃ嫌だわ。もっとルンルンでお金貰えるから嬉しいな〜〜って行ったら良かった。

世界は自分で作ってると何回も思って来たんだから、お金だってできる!とここ最近色んなワークを続けてきたんですが、ワークなんか目じゃないものがアルじゃない。

ザ、自己肯定!!

今日はこれがいいんだ。
ハローワークでこの講習を聞くわたしが1番いいんだ。
目も耳も良く働いてるし、席は端っこで過ごしやすいし、荷物置くスペースもたくさんあるし、座っていられるし、快適な室温だし、講習の人の話も理解できてるし…。
と、今の自分を褒めて肯定を手帳に書きまくり。

そしたら
神様ポンとわたしの世界にあらわしてくれました。

一個、面白い依頼が来たんです!
10月に東京で巡礼の講演会をしませんか?と。
前から言われていて、やります〜〜とはいいつつ忘れていて、毎日新しいことみつけては遊んでいたんだけど、今きた!

もろてあげて「ハイ」と返事しました。

頭の中で
えー、なに話すの?
えー、どうすんの?
えー、こわくないの?
なんていう声もあったけど、それはそれとして受け入れ体制。
でもワクワクするじゃない?
華やかなところ好きだし
目立つのも好きだし
アドバイスするのも好きだし。
頭の中で2人のわたしが話し合い。

そしたら、アイディアがひとつ産まれました!
巡礼の小冊子を創りたい!!

前から、日本語のガイドブックがひとつしかなくて不便だなぁ…と思っていたんです。
もし、小冊子を作ってそれを持って巡礼に行く人がいたら、素敵だし、ワクワクする!!!
2人のわたしが喜んだところで決定!

小冊子は本田健さんからアイディア拝借。
本田健さんは小冊子からはじめて、いまのベストセラー作家になったんだ。
わたしにも、出来る!!
ベストセラーの第一歩目、まずは小冊子!!!

講演会の話す事はなんとかなるだろうとあとは感覚にまかせ、小冊子はワクワクしながら作成していきたいと思います。
わたしルールだから、わたしの好きなように爆笑

さて、前置きが長くなりましたが
起こった出来事から私が学んだこと

生きてる世界を丸ごと認めると
そこに見えるものが増えてくる

ということ

今回の講演会も小冊子も前からわたしの世界にはあったけど、見えてなかったもの。

前は新しい出来事は外から飛び込んで来てるんだと思ってた。
わたしの世界にないものが、入ってきたんだと。

そうじゃないのね。

わたしの世界に元からあったものが、透明から色をつけて見えるようになる感覚。
まさに、現れる。

今まで起きたことも
これから起きることも
全部おなじところにアル

これから起こることはそこにただアル
わたしがそれを見るかどうかだけ

入ってくると思わなくなった途端
なんか満たされた〜〜
なんか豊か〜〜
みんなここにあった〜〜

理由なんてなくていい
見えないだけでみんなここにアル
アルと認めてしまえば現れる

元からそこにずっとあって
いつ気づいて貰えるか?と待っていた
たくさんの「アル」

何回も
気付いては忘れ
気付いては忘れ
この「知る」という喜びをエンドレスで体感してる

また忘れても、いつでもここに「アル」

すべてがアルわたしの世界