こんにちは。
自分の事が落ち着いたら、
みなさまのところにアメンバー申請の
お願いに行きたいと思っています
よろしくお願いします
50代で結婚出来た人生終わってたおわ子の
謎の、
困惑の、
恐怖の、
怒りの、
怒涛の、
涙の、
新婚生活の話を書いております。
「イケちゃん」
「イケ」
の呼び名はその時の私の感情で
コロコロと変わります
こちらの続き。
私達夫婦&父の3人で懐石料理を
食べに来ています。
父の運転で来ているので父は
ノンアルコールビール、
イケちゃんはビールを注文しました。
私はこのあと予定がある&体調悪いので
ウーロン茶です。
前回来た通り通り、今回も素敵な
お料理が順に運ばれてきます。
春らしくて素敵
だけどずっと頭の中はぐわんぐわん
としていて意識朦朧に近い状態で
頂いていました。
話題は旅行の話になりました。
イケ「お父さん、コロナが落ち着いたらみんなで海外旅行に行きましょう」
絶対適当に言ってる。
誘うなら旅費は出すのか?
出せないでしょう。
イケは(ウチは)お金が無い。
それに、この2人と旅行なんて絶対に嫌
言う事コロコロ変わるだろうし
人の話聞かないだろうし
絶対計画通りに行かないし
マナーとか守らなそうだし。
私の精神が耐えきれなくなって
旅先で咄嗟に崖から飛び降りてしまいそう。
あほちゃう?と思って聞いてました。
「今まで行った海外で1番良かった所は何処?」
と言う話題に変わりました。
私は、
「香港が1番楽しかった♡」
「イケちゃん香港行った事ある?」
イケ、
「あるよ、香港良いよねー」
父も、
「亡くなったお母さんと初めて行った
海外が香港だったんだよね、
香港と言えば思い出すなぁ♪」
イケ
「そうなんですね~」
「で、おわ子ちゃんは、香港は行った事は無いの!?」
くるっと隣の私に顔を向けて満面の笑みのイケ
オカルト。
ホラー。
ほんの数十秒前に戻れよ。
これらの会話の件で父は翌日の電話で、
「イケちゃん、相当疲れてるの?大丈夫?」
と言ってました。
そう言ってる父も、数週間後には
「そんな事あったかな?」
と言う。
おっさんらは全部が適当なんかよ。
私は、とても美味しいお食事のはずなのに、
頭の中がぐわんぐわんしてしんどかった・・・
お会計の時、父が財布を忘れている事に気付き、
離れた駐車場まで取りに行きました。
もうグダグダ
父のご馳走という事になってますが私の食事代は朝に父に渡しました。
何かイロイロあって気持ち的に損した気分。
お会計が終わり、お店の外の高台から
桜を見ました。
私達の夫婦の家は高台のふもと辺りにあり、
その向こうにJRの駅があります。
「あの辺りがJRの駅だね、
桜の向こうに見えて綺麗やなー」
父が左の方を指差して言いました。
「本当やね、あっちの方向やね」
「イケちゃん、うちらの家とJR、
あっちの方やで~♪」
私も左の方を指して言いました。
「ん?ん?」
キョロキョロ。
右を見てキョロキョロしてるやん
「イケちゃん、あっちやでぇ」
肩をポンポンして左方向を指しました。
「え?え?」
右を見てキョロキョロしてるやん
「イケちゃん、私の指す、指先の方見てみて?
あっちがJRやで」
私は指で、自分の手の甲から指先までなぞって
示しました。
・・・イケちゃんの目は泳いでいました。
怖い!!!!
おいキョロキョロ2日連続やぞ!!!!
↓前日。
この時はまだ、心臓検査の結果が出る前。
もしかしたらMRI検査も詳しい事が分かって
無かったかもしれません。
とにかく、何かの病気?
心配でたまりませんでした。
会社は普通に行ってるし体は元気なので、
病気の心配と言うよりは、精神疾患か、
霊的な事なのかなと悩んでいました。
変な性格と相まって脳内不可解。
私は不快。
謎の、
困惑の、
恐怖の、
ホラーが続く。
ホラーはもっと続きます。
2日に渡るこのお話は終わりです
TIRTIR愛用中♡
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