そして帰る
続きです。
美味しいお食事もいただき、話も沢山して、
気付くととても遅い時間になっていました。
「次はお昼間から会いましょう」
「はい、私もそう思っていました」
次回の約束をしました。
どうするかは、また電話かLINEで決める事になりました。
お食事は上田さんがご馳走してくださいました。
結構良いお値段のコースだったので恐縮です。
モロモロのマスクを付けた上田さんと、
歩いて来た道を通り、駅へ向かいます。
ブランドのウインドウを見ながら歩きます。
私は、サブのお財布として、とても欲しいお財布が
ありました。
もっと仲良くなったら、上田さんに付いて来て貰って
楽しくショッピング出来たらいいなぁと想像しながら
歩きました(勿論購入するときは自分のお金です)。
お食事で話が弾んだこともあり、今から乗り継いで帰っても
かなり遅い時間になりそうです。
夜だと家まで1時間半くらいかな。
「遅くなってしまいましたね、お時間大丈夫でしたか」
一応遜って言ってみる。
「僕はここから電車で10分くらいなので大丈夫です」
・・・・なんやねん、
それならお店出る時間を
気にして欲しかった。
ここまでで感じた事ですが、
上田さんは「自分基準」であり、
相手に寄り添う事はあるのかな?
と思いました。
しかし、私にとって婚活は就活。
自分にぴったりな人が居るなんて思ってません!
それに一緒に住んだら、待ち合わせ場所や時間は
関係無いもんね♪
それに、昼間から会って、どうしても確認したいことが
あったのです。
それをクリアしたら、もうかなり前向きになるはず、
真剣交際も近いかも♡
続く
いつもありがとうございます!