小学生の時、卒業間近に図書館で借りて、結局全く読まずに返してしまった本があった。第二次世界大戦時のアメリカが舞台の、作者の実話とも言われている、海外の児童文学。

普通なら「まあいいや」なんだけれど、その本はなぜか、タイトルも作者名も全く忘れることがなく、ずっと頭に焼き付いていた。児童図書なんだけれど、いつか読みたい、と。

近年、ネットショッピングが普及するようになって、時々、検索をかけてみたら、すでに絶版になっているのか、どこも在庫切ればかり。しかしどのレビューでも大絶賛されている。(想像だが、ストーリーに人種差別問題なども絡んでくるので、そういう部分で絶版になったのかもしれない。)


もうあきらめるしかないのかな、


そう思いながら、先週また検索したら、、1品だけ中古で出品されていた!! 即刻注文する。(当たり前だが、僕が注文した時点で、その本は即品切れと表示された。)

二日前、本が遂に手元に届く。紛れもなく、僕が借りた本と同じ表紙だ! いろんな人に読まれた感が強く、かなり年季が入っているけれど、そんなのどうでもいい。

もし、小学生の頃借りた時に全て読んでしまっていたら、返却したきりでこの本は手元になかった。なんという縁、巡り合わせだろう。(僕はこういう、偶然のような必然のような縁を、いつもとても大事だと思っている)

児童文学ながら、300ページくらいあり、読み応えがありそう。仕事が忙しいけれど、少しずつ読んでいこうと思う。
毎朝、登園途中でお掃除をしていて、よく会う気さくなおばちゃんがいるのだが、その方は文房具屋をやっている。

「一度入って、買い物の練習をしよう!」ということで、土曜日はその文房具屋に子どもと初めて入った。とにかく、何でもいいから買おう。

「今、塗り絵をやってるので(最近、僕は大人の塗り絵を始め、なぜか子どもも興味をもって一緒にやるようになっている)、色鉛筆1本ください。」と、おばちゃんに言って、「何色がほしい?」と、子どもに聞いた。

おばちゃんは、赤と青に分かれている鉛筆を薦めてくれて、僕は見た目が綺麗だったので赤紫色はどうかなと子どもに聞いてみると、、

「おとうさん、今オレンジ色がないから、オレンジがほしい!」

と答えた。

確かに僕の持っている色鉛筆は、オレンジ色だけどこかにいってしまってない。子どもはオレンジ色も持っている。自分の好きな色を選んでよかったのに、僕の足りない色を選んでくれた!

ちょっとびっくりして、そしてとてもうれしかった。そういう優しさをずっと持ち続けてほしい。

ここ最近、耳の調子がやや悪く、しばらく薬を飲みながら通院することに。

聴こえ方に異常が出て、最初に診断を受けた時は、仕事が仕事なだけにかなりショックだったけれど、

薬を飲んでいる時は、とりあえず仕事上ではなんとか支障のないレベルに。

でもあくまでも薬を飲んでいるからだと思うので、少しでも改善&完治するよう、油断せずに健康な生活を心がけたい。ストレスがあるのは仕方がないけれど、うまく軽減していく方法を見つけよう。症状が出たのは、「これから特に健康に気をつけなさい」という警告だと思う。

しかし、ちょっとだけ良いことも。

なんとなく最近、鏡を見たら若返っているような気がして、でも気のせいだろうな、自分の勝手な願望だろうなと思って黙っていたら、「最近ちょっと若くなった?」と妻に言われた!

おそらく、血液の流れを良くする薬も飲んでいるので、そのせいだろうと思う。逆に言えば老けたり、身体のいろんな部分が悪くなるのは、年齢と共に血液の流れが悪くなっている、ということだ。気をつけよう。

でもそんな理由であっても、なんだか嬉しくて、気持ちもちょっと若くなってるかも。いい曲書こう!