とにかくありとあらゆる用例をすべて列挙してある。科学なのかオカルトなのかドラッグなのか。誰にも必ずおこる最初で最後の大イベントのはずが2.3度と経験している人も少なからずいるというふうに説得させられる。信憑性を証明するために必要不可欠だと思われる量はこれほど必要だったのかもしれないが、さてどうだろう。一つ言えるのは死ぬ時、人はとてつもない幸福感に包まれるということだろうか。