夫が土曜日から2週間のバケーションスタート。
初日はトロントからConwallというオンタリオ州の街へ向かい、そこのキャンプ場で一泊。翌日にCornwallからケベック州を通過し、アメリカ国境を越え、アメリカ・メイン州のキャンプ場一泊。
そして、メイン州からカナダ国境を越え、夫の実家、New Brunswick州へ向かうというスケジュール。
数日、実家で家族と過ごし、残りの1週間は実家からトロントにキャンプをしながら戻ってくるというプランです。
私、そこまでキャンプ三昧したいわけじゃないので、私は後半の1週間だけ参加
夫が出発してから1週間後に飛行機でNew Brusnwick州に向かい夫と合流、一緒にキャンプしながらトロントに戻ってきます。
さて。
愛犬のHannahちゃんも、夫と一緒にNew Brunswick州に向かっており、初のアメリカ旅行
アメリカ通過しなくても、カナダ国内でNew Brunswick州に向かえるんですが、どーしても一度夫はアメリカ経由でいってみたいらしい。
私、いかなくていいならご自由にどうぞ
犬がアメリカの国境を越えるためには、アメリカ入国に必要な獣医さんからのワクチン接種の証明書があれば問題ありません。 当然ですが犬にパスポートはありません。笑
あと、ドッグフードは未開封で、作られた国がカナダまたはアメリカの記載がなければいけないということで、わざわざ未開封のものを購入することに。 不思議なルール。
Hannahさんがキャンプを楽しんでいる様子?が夫から送られてきました。
私は1週間、夫もHannahもいない1人の日々となります。
夫が出張などでいない時も、必ずHannahがいたので、Hannahが家にいないというのは不思議。
先日、料理をしていた時、野菜を落としたんです。
Hannahが食べちゃう前に拾わないと!!
と一瞬焦ったんですが、Hannahはいない。
テーブルにご飯を置く時も、
Hannahの手の届かないに置かないと!!
と思ったんですが、Hannahはいない。
午後3時、午後10:30になると
なんか忘れてる気がする・・・
という気持ちになって、よく考えたら、この時間はHannahのお散歩の時間。
自分の思考や行動、ルーティーンがHannahの生活や習慣に合わせて働いていることを気付かされました。
Hannahさん、もう11歳。 できる限り長く生きて欲しいけれど、生き物には寿命が必ずある。
ここ最近、ペットロスという言葉を聞くようになりましたが、大切なペットなくなってしまうと、日常生活の様々なところに、愛するペットとの習慣や思い出が散らばっていて、その度に悲しくなったりするのかなと感じてしまいました。
離れてみると大切さが分かるなんていいますよね。 改めてHannahとの時間を大切にしたいなと実感した出来事でした