日本への一時帰国に際し、荷造り中
「あ、何種類かのお薬も入れておこう」
とお薬の準備をする私。
処方されたお薬ではなく、ドラッグストアで購入できる、旅行となると持っていくお薬というのがいくつかあります。
今日はそれを書いていきますね
・酔い止め
Gravolという酔い止めがカナダで購入できます。 私の夫、乗り物酔いをよくするんですよね。 旅行に行くと、空港から滞在先まで車やバスだったりして、道の状況があまり良くない国もあったりします。
そういう時のために、必ず酔い止めは用意するようにしています。
また、こちらのお薬、眠くなる副作用があるんです。 これを逆手にとって、私は、長時間のフライトで寝たい時に、あえてこのお薬を飲んで眠りにつくとうことをしたりもします。
まー、必ず寝れるわけではないですが
・痛み止め
カナダのドラッグストアに行くと、様々な痛み止めが販売されているんですが、私はたいていTylenolというのを使用し、これを旅行にも持ち歩いています。
お医者さん曰く、このお薬は胃などにもダメージが少ないので、腹痛(私は過敏性腸症候群の痛みがたまにあるため)の時にも使えるし、もちろん、一般の痛み止め同様、頭痛や発熱なんかの時にも使用できるので、一番使い勝手が良いと個人的には思っています。
夫は、AdvilやAspirinといった痛み止めを旅行に持って行ってることが多いです。
・胃腸薬
Pepto Bismol(ペプトビスモル)と呼ばれる、胃腸薬があります。 一般的なのは、ピンクの液体で、この液体を飲む感じなんですが、錠剤バージョンも販売されているので、私はこの錠剤版を旅行に持っていきます。
下痢や胃のムカムカ、胸焼けに効果があります。
Pepto Bismolに加えて、Imodiumという下痢止めも私は持っていくようにしています。
今回の日本の旅行はこれらを手荷物に入れておきました。
日本に着いちゃえば、日本の薬局で買えますしね!
日本以外の国に行く時は、これらに加えて
・アレルギーの薬
・傷薬
なんかも持っていっています。
夏場、蚊がいることが予想される場所には、虫刺され薬も
英語以外の国だと、パッケージだけでは何の薬かわからないし、どんな効果があるのか、使用方法、副作用もわからない、そうなるといつも飲んでる薬の方が安心です。
また、お薬って、持ち運んでいるだけで、これがあるという安心感につながることもあるかもしれません。
あ!!最後に。
お薬は用法容量を守って正しくお使いくださいね